アニメヒーローRが1～15カテゴリに入っていないのをこの目で見てしまってから、そればっかりに話が行ってしまって、ロケテの他の話題がそっちのけになってしまってましたね；

今回は場所柄、仕事帰りにも行ける距離だったので、割と多くプレイしたかもしれません。
1プレイ200円と高いですが、3ヶ月前に新作が遊べるという特典だと考えればそうでもないでしょう。
そして制作スタッフに物言える（書ける）チャンスでもあったり。

今回の「ザ・ムービー」ですが、配色は全体的にポプ10みたいな落ち着いた感じ。
にぎやか・鮮やか・派手だった15～16から一転して、夜明けのようなイメージに。
モード選択画面が横から縦に変わったのもちょっと新鮮ですが、違和感はさほど感じませんでした。

曲とか譜面の話は続きよりどうぞ。
（ジャンル名は伏せてないのでご注意を！）

まず今回の新曲一覧。
ジャンル名／曲名／アーティスト名です。

キューティーテクノポップ／We Can Change／Sota Fujimori
カプセルプリンセス／ふしぎなくすり／上野圭市 feat.SATOE
アドレッセンス／ピンク／パーキッツ
ガールズオルタナティブコア／make my way／阿倍靖広 feat.森 亜紀子
忍者メタル／背水之陣／すわひでお
ハードアクション／COMMANDO／96
ロシア２／レトロ男爵の嘆き／劇団レコード
フォークトロニカ／リンゴロジック／Dormir
スターヒーロー／ボクモ、ワタシモ、ムービースター☆／ウッチーズZ
和算テクノ／ZIN-DEN-GO／V.C.O.
キネマ２／映画『ジェノヴァの空の下』のテーマ／Q-Mex

以上11曲が新曲で、新規版権は1曲もなしでした。
アンケートで入れてほしい版権曲リクエストしてたから、もしかすると…！

僕が見た限りでは、選曲率が高かったのはアドレッセンス、ガールズオルタナティブコア、カプセルプリンセス、忍者メタルの4つ。
今作は極端に選曲率が低い曲がなかったように感じられました。
あとカプセルプリンセスですが、異様に耳に残るほど強烈でした(笑)
「ふ～しぎなくすりの～まされて♪」っていうあのサビのメロディーは存在感ありすぎ。

アドレッセンスは選んでる人をよく見かけました。新キャラのちなつを早速使っている方もちらほら…。
EX譜面は36ですが、同じ36のチアパラEXでやりすぎたと反省したのか、36入門編という易しめの難易度に落ち着いています。
中盤、左手で2連打を頻繁に叩かされるので、左手の動きが弱い人は注意。

ロシア２は哀愁漂うメロディーがたまりませんね。やっぱり民族調は反則だー
H譜面だけチャレンジしてきました。Lv.31。
難易度としては31弱～中ほど。メロディーラインに沿って中盤まで階段降りまくりです。
階段地帯過ぎてからは緩い同時押しで十分回復は可能で、クリアだけなら31の中では楽な部類でしょうか。

キネマ２…初代キネマはポプ5ですよね。実に12作の時を越えてやってきた！
キャラも新作用に描き下ろされたケビンですよ！
「ザ・ムービー」のテーマに一番ピッタリと合っている曲だと思います。
雰囲気はポプ15のヴェネツィアーニにちょっと似てるかも。でもゆっくりした曲。
こちらはHとEX譜面にチャレンジしてきました。
Hは27、EXは37で、EX譜面は後半がスゴイことになってます…；
猫叉曲みたいなズレ押しのオンパレード、同時→ズレ→同時などの拾いにくい配置が何ヶ所かあって、ここで大きくこぼすとクリアは難しいです。

スターヒーロー…曲については以前書いたので省略。
こちらもH譜面（Lv.28）とEX譜面（Lv.38）にチャレンジ。
8分のリズムでぽんぽん降ってくるから、なかなか楽しく叩けますよー。でもEX譜面はただノート数増やせばいいってもんじゃない気がするんだけどなぁ；
ノート数1200以上ある割には体力もそれほど必要ないし、押しやすい同時押しばっかり。
適度にノれる良い曲なだけにちょっと残念な点です。

こんな感じでしょうか～。
そういえばロケテ最終日にR○B○さん見かけてビックリ。メロコアG(EX)パフェってました…。
手の動きに全然無駄がないって素晴らしいなぁ。

あとNET対戦ですが、今週末は金曜の夜だけ出撃します。
今のところは海部屋。

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