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東海道中珍道中は名曲。
それはさておき。 ふとしたきっかけで弥次さんと喜多さんという二人の人物を知ることになり、いろいろ調べていくうちに関連作品いろいろあるんだなぁ…と興味を持ったのでした。 この間本屋で東海道中膝栗毛の上巻買ったしなぁ。まだまともに読んでないや。 いくつか現代語訳されたものが出ているらしいけど、一番原文に近いのを購入。文庫本にしてはそこそこ厚みがある。そんでもって昔ながらの独特の言葉や表現を用いてるから読みごたえはありそうだ。 ところで弥次さん喜多さんの二人ってあれなの?調べてたらBLとか云われてるし…。 まぁ…そりゃ男二人で長旅するんだもん。互いに好きだって気持ち抱いてればきっと物語の通りにはちゃめちゃながらも楽しい旅になっていくでしょ。 遙か昔の時代には男色や衆道という言葉があり、男同士の付き合いも珍しくなかったとかなんとか。 でもBLとは意味合いがちょっと違う気もする。 個人的にはBLってイケメン同士がいちゃいちゃするイメージあるのね。背景に一面の花が似合いそうな。汗臭さもない、清涼感のある恋愛というのか。そんな感じ。 …もともとお店の話を書くはずが、思いっきり違う方向に逸れてしまった。 ある時弥次喜多関連で調べものしてたら、沼津のとんかつの美味しいお店の情報を目にしてね。 電車で行こうとすると、沼津の一つ先の片浜駅から歩いて1kmほどだそうな。 18きっぷ使える時期にこのあたりたまに通るし、いつか寄ってみたい。ここで思いっきりとんかつがっついてみたい。 もし今でも弥次さん喜多さんがいたのなら、きっとこのお店に入って口いっぱいにとんかつ頬張っていたんでしょう。 横にお酒も置いたりして、どうでもいい話交わしながらね。 PR |
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